こんばんは てるです。
すっかり涼しくなってきて、読書の秋となってきました。
僕は読書が好きで、大体毎日なにかしらの本を読んでいます。
そうすると、おすすめしたいと思う本に出会うことがあります。
ということで、定期的にこれおすすめだなと思う本を紹介していこうと思います。
よろしくお願いします。
今回は信じるってやっぱり大切!て思った本を紹介します。
では早速いってみましょう。
子どもたちの光るこえ
子どもたちの光るこえ 著者:香葉村真由美 センジュ出版
この本は、教師や教師になりたい人、子育てをしている人に特に読んでもらいたいです。
もちろん誰でも感動するとてもおすすめしたい本です。
どんな本かというと、実在する女金八先生って感じの本かなと思います。
とにかく感動します。
電車で読んでて、涙を必死に抑えました。
泣ける場所で読むことをおすすめします。
子どもを信じて愛情を注ぐことで、子どもが大きく変化していくことがわかります。
信じてくれていると感じるからこそ、子どもたちは、その人のこえを聴きます。感じます。
そして、それを是非多くの人に感じてもらいたいです。
ぜひぜひ読んでください。
GRIT やり抜く力
GRIT やり抜く力 著者:アンジェラ・ダックワース ダイヤモンド社
この本は、自分の才能を信じることができない人に読んでもらいたいです。
「才能がないから自分にはできない」
など聞くことがあると思います。
またオリンピックなどを見て、
「やっぱ才能がある人は違うね」
とかも聞くことがあると思います。
何かを成し遂げる・成功するには才能がなければ無理だと思っていませんか?
実はこれ、間違いだったみたいです。
最近の研究で、成功する人の共通点が才能ではないことがわかりました。
そしてその成功する人の共通点とは、「やり抜く力」だったんです。
やり抜く力とはなんなのか?またその重要性だけでなく、どうしたら伸ばせるのかが本書には書いてあります。
自分の才能を信じる必要はありません。
いつかできるようになると自分を信じましょう。
そんな大切さを学べる本でした。
まとめ
〇子どもたちの光るこえ 香葉村真由美著 センジュ出版〇
教師、教師を目指している人、子育てをしている人に読んでもらいたい
子どもを信じ、愛することの大切さがわかる
〇GRIT やり抜く力 著者:アンジェラ・ダックワース ダイヤモンド社〇
自分の才能を信じることができない人に読んでもらいたい
成功するために必要なものが、才能ではなく、「やり抜く力」だということがわかる
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